避妊相談

低用量ピル(OC)

避妊の他にも月経困難症や子宮内膜症の治療などでもさまざまな目的で使用されます。毎日、しっかりと服用をしていると避妊の効果は極めて高くなります。

頭痛や吐き気、不正出血などの副作用が起こることもありますが、3ヶ月程度ピルの服用を続けていれば多くの場合には治まってきます。

妊娠中の方や喫煙される方など、使用できない場合もありますのでご相談ください。

種類費用
トリキュラー283,000円(1シート)
アンジュ213,300円(1シート)
プラノバール3,300円(1シート)

ミレーナ

お腹に手をあてる女性の写真

子宮の中に装着する避妊具です。

ピルと同様に月経困難症などの症状改善にも使用され、副作用も起きにくいと言われています。

一度挿入すると効果は5年間継続しますが、定期的な診療が必ず必要となります。

費用30,000円(自費診療)

アフター(緊急避妊)ピル

避妊失敗や避妊をしない性交渉後72時間以内に内服を行うことで、望まない妊娠を防ぐものです。

費用30,000円(自費診療)